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2015年12月

2015年12月10日 (木)

報告と。

前回の日記、ご心配をおかけしてしまったのに

さらに間を空けてしまいました

少し長くなりそう?ですが 綴ります

まずは、ご報告。

待望の赤ちゃんを授かることができました

ネットに書き込むのって すごく慎重になるし

自分の体に いつ何が起こるか分からないという心配も

常に私についてまわっていたので

9か月に入った今日、となりました

あと2ケ月、何事もなく迎えられることを祈るばかり

仕事も有給を使って 早めの産休に入りました

生まれたら1年後に復帰予定

しばらく 子どもたちともお別れです

妊娠=奇跡 であること

ここ数年で強く強く感じていること

というのも

私自身 2年ほど不妊治療に励んでいました

結婚して1年程経って 夫婦仲良く生活していれば

自然に妊娠して 授かれるものだと思っていました

子どもができることが当たり前のような

まだ 不妊治療という言葉さえもよく分かっていなかったのです

赤ちゃん授かりたいなぁ、と思って 沼津で検査

そんなときに彼の転勤が決まり 磐田でまた検査

とくにこれといった原因もなく

たまたま高かった数値を指摘され 薬を飲み始めることに。

治療にも段階があるのです

タイミング、排卵誘発(薬)、排卵誘発(注射)、人工授精、体外受精…

ひとつの段階に3~4か月行います

果てしない。果てしないのです。

最初は 大きな希望や期待を持って通っていました

タイミング1、2回で妊娠できたら いいな~なんて。

実際そういう方も もちろんいます

でも 私は違いました

薬を飲んでもだめ、注射を打ち続けてもだめ、

しまいには、体外受精にもチャレンジしてもだめ

去年の11月末 心も体もボロボロでした

今思い返してみても 涙が溢れてきます

両親へ手紙も書きました

孫の顔を見せられないかもしれない

親孝行できないかもしれないと。

3月 可愛い甥が誕生

小さな小さな体に パワーをもらい 治療を再開

2度目の移植にチャレンジしました

決まった日、決まった時間に薬を飲んだり注射を受けたり

いろんな拘束もあって 仕事場にも迷惑をかけながらも

治療を続けられたことは 本当にありがたいのです

5月末 陽性の判定

こんなに こんなにホッとしたことはありませんでした

内診室のドアを開けるのが

結果を告げられるのが 本当に怖かったのです

2週間後には 赤ちゃんの袋を確認 

3週間後には 心拍  そして大きさを確認し

やっと 産婦人科へ移ることができたのです

そして 今 

お腹の中で元気に動き回る胎動を 感じています

私が自然妊娠していたら

不妊治療の世界なんて知らなかった

こんなにも奇跡の連続であること 分からなかった

かもしれない

女性の社会進出によって晩婚化が進む中

赤ちゃんが欲しい!と思ったときには

適齢期より下降傾向にあるということ

いろんなリスクが伴うこと

夢に見ていたことだけど 何が起こるか分からない

だから 妊娠して 出産をするって奇跡なのです

治療のことを黙って 妊娠を報告しようかとも思ったけれど

今までの過程があって 今日に繋がっていて

いろんなケースがあるんだってことを伝えたかったのです

わたしが経験したから言えることではありますが

もう少し メディアでも取りあげて欲しい分野です

今 ドラマでは話題になっていますが。

周りにも 悩んでいる友達がいます

もちろん 奇跡を願うのは一緒ですし

各々の家庭の事情もありますが

まずは 医師に相談、検査

自分の体のことを知ることから始まります

少しでも早く。

30歳になった私が治療を経験して言えること

5年前の彼のプロポーズの言葉

「僕の子孫を繁栄してください」

やっと 叶えてあげられそうです

2月4日出産予定日です!

ひさしぶりの日記で

長い長い文章、、、すみません 

最後まで読んでいただきありがとうございました

11月。浜北の公園でハイキング。ふたりじかん。

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